そばを離れないんです
家に帰ると、ずーとふとしを追いかけてくるひーくん。まるでそれはストーカーです。
一歩右に出るとその足に寄り添い、次に繰り出した左足に蹴り飛ばされること多数回。痛い思いをしても決してふとしの傍を離れません。
美味しいおやつをあげ、お水を交換してきれいにした後はトイレ掃除。これでもうふとし(下僕)に用はないだろうと思うのですが、後をついてくる足音と熱い視線は途切れません。
毎日毎日、深ーい愛情をいただいております。
やはりお返しをしなくては…。
家事を放り投げ、わずかな時間もひーくんの為に!
もちろん他の2匹とも仲良ししております。よって削る時間は家族との時間のみ。
すまない夫よ、娘よ。
中年おばさんの寂しさを埋めてくれる猫さんたち。
今日もふとしは猫の言うがままに生きております。