「後でやる」ってその時は本気なのですが…
子供の言い訳じゃないけど、なんか簡単に口から出てくる言葉なんですよね。
「あーー、それ後でやるからいいよー。」
ってね。
今できないけど、やるから大丈夫だよっていう気持ちなんです。
でも、やろうと思った気持ちごと全部忘れてしまうのです。ホントに。
多分、ふとしにとっての「後で」は、明日だったり、三日後だったり、一週間後だったりするせいで、
「あー今日はもういいや。」
という油断が出るんですね。
当然翌日もやらないんですけどね。
夫はすぐやる派
ふとしと違って夫は、後に仕事を残しません。
自分のやるべきことをさっさと片付けて、ふとしの分までやろうとしてくれます。
ありがたい夫…。
なんですが、ふとしも何かはやってるんだぞー、ということを示したいわけですよ。
実際やってなくてもね。
なので、そういう気持ちの時にちょっと偉そうに、
「後で…」
が口から出てくるんだと思うんです。
でも、結局ほったらかすので、夫がなーんにも言わずにやってしまう。これの繰り返し。ふとしは良い夫を得ましたよ。
でも、それじゃ夫に悪いから何とかしようと思いましたが、ふとしが選んだのはマンガにある通りで、改めて意思の弱い自分を感じました。
出来ることからコツコツと…
すぐに、よき妻になるのは無理でも、気づいた時に頑張ってみようと思います。
出来ない時はあきらめて、せめて
「ありがとう」
と言うようにしようと思います。
便利に使いまわしそうですが、言わないより言った方が良い、と開き直って。
そのうち、感謝の気持ちに行動が伴うように努力するつもりです。まぁそのうちに。
とまとめたところで、今日はおやすみなさい。
あー猫トイレをご利用になったようですね。お掃除しないと寝られない…。わーん(泣)