妻というものは話が長い…
というか、「女は話が長い」ということなのかもしれないですが、これじゃどこぞの元首相の発言みたいですね。
まあ、よそは知りませんが、ふとしは長いです。
普段、余計なことをしゃべっては自己嫌悪になる経験を多数してきているので、家庭外では、なるべくよく考えてから、少しだけしゃべるように努力しています。
そういうストレスのせいか、たまに夫と話すときはタガがはずれて、好き放題のしゃべりまくり…。言葉や表現に神経を使わなくても、思った通り話せます。いや、そんな悪いことは話しませんが…。
そんな訳で、ついつい沢山話します。長くもなります。
夫も我慢の限界か…
いつもは、黙って「うんうん」と聞いているのですが、なぜかこの時は速攻で要約を求めてきました。
もはや、ふとしのイエスマンに嫌気がさした、と言わんばかりの言いよう…。
「ごめんねっ!。いっつも話長いから、また長くなると思ったんでしょ!」
「風呂上りだから、寒かったんだよね!」
なんとか相手の立場に立って考えようとしましたが、時間がたてばたつほど腹が立つ…。なんか面白くない…。
翌日もプンプン怒って朝起きたのですが、予想通り夫は妻の怒りを全然感じてませんでした。
いつもこう…。
暖簾に腕押し?
糠に釘?
馬の耳に念仏?
ムダムダムダムダアァァ…。なのです。ふとしの怒りなんて…。
相性が悪い二人
決定的に相性が悪いんだと思うんです。
かまってちゃんで、察して欲しがりの妻ふとし。
空気読むとか雰囲気つかむとかの機能が停止している夫。
よく20数年夫婦でいられたもんだと…。
しかし、小さいことでまあよく文句を言うおばさんだと思われるでしょうが、ここに至るまでに数々の「察しない夫」エピソードがあるのです。
描いてやる!いっぱい描いてやる~!
ふとしの小さな復讐がこれからはじまりますよ。覚悟しててね。
あー描いたらちょっとすっきりした。
ブログ描き終わったら、夫とまたおしゃべりしよっと。へへへ。