いかがですか?我が家のふーちゃんです。
見てお分かりいただけることと思いますが、最高にキュート!!
愛くるしいお鼻。
セクシーな口元のほくろ。
思慮深さをうかがわせる、柔らかく閉じたまぶた。
接写を許す、おおらかな心。
まあ、写真撮っても逃げなくなったのは最近なんですが、
「好きに撮れば?」
と言っていただける日が増えてきました。
嬉しいです。ふふ。
↓この間の記事で、ふーちゃんのかわいさを伝えきれないまま終わってしまったので、今回はその続きです。
ふーちゃんが「マダム」の訳は
気品あふれるふーちゃんのマダム座り↑
(ちょっと目の周りを拭いてあげてから、写真撮ればよかった。あちゃ。)
ふーちゃん前足がちょっと長めなのか、座ると腕を組むんです。
余るんですかね。
筋肉が結構あって、胸まわりがむっちり。
そこから腕をすーっと伸ばして、ふわっと組みます。
首筋を伸ばしたまま、そっと目を閉じ…。
うーん「マダム」。
そして、そんなマダムを黙って見ていられずに、
「ああああー!」
と奇声を上げながら近づき、ちゅうちゅうと無理やり口づけをし、全身を撫でまわします。
せっかく組んだ前足を握りしめ、
「ここ!ここが可愛いの!!」
と、既にそんなことは知っている筈のさん子に解説しはじめます。
猫狂いのふとしさん
猫好き過ぎて、もはや普通ではいられない母を
「・・・。」
と、只あるがままに受け入れて(別の言い方では「無視して」)、さん子はまた一歩大人になっていきます。
ふとし、反面教師として、すごく教育成果を上げてます。いえい。
当のふーちゃんは、ふとしの乱高下する愛情を静かに受け止めています。
最近まで、抱っこが嫌いですぐ逃げられてましたが、今は黙って腕の中に納まってふとしの「ちゅう」に口をパクパクして答えます。
「ちゅう、ちゅう、ちゅう」
「はむ、はむ、はむ」
真似っこなのか、お返しなのか…。
どちらにしても、とろけそうなかわいさです。
いかがでしたか?
今回ご覧の皆様に、ふーちゃんの魅力が多少なりとも伝わったことと思います。えへ。
他の二匹もかわいいので…
もちろん、ふとしは我が家の猫さん達みんな愛してるので、追々にひーくんやみーちゃんへの愛も語らなければなるまいと思ってます。
それはまた近いうちに…。
では、今日はこの辺で。おやすみなさい。