誰にでも欠点はある…
そうは思っていても、許せないものもある…。
ふとしの場合はこれが許せない。
そう、「無関心」
結婚生活の色々な出来事を、歯を食いしばって耐えてきたのは、ただただ夫への愛情の故。
しかーし、当の夫はどこ吹く風。
「妻は元気で、機嫌が良ければいい。
出来れば自分の傍じゃないところで…。(うるさいから)」
そう思ってるんでしょ!
と言いたくなるほど無関心。
美容院に行くと言っていたのに…
まだいち子とに子が小さかった時は、美容院にもなかなか行けませんでした。
やっと都合をつけて予約を入れ、前もって夫に子守と留守番をお願い。
当日は「行ってきまーす」とささっと家を出ました。
「伸びた分だけ…。」
とお願いしたら、そんなに長さは変わらなかったのですが、軽くすっきりした仕上がりに。
ブローでつやつやに整えてもらい、気分良く帰宅したのでしたが…。
帰って一休みしてると、夫の心無い一言
「それで、美容院にはいつ行って来るの?」
この「つやつや」が目に入らないのか?
さっきふとしはどこに行ったと思ってるのか?
疑問が次々湧いてきますが、怒りが強くて言葉になりません。
ビフォーアフターが分からないほど、普段から妻を見てないんだなーと、最終的にはがっかり感の方が強くなってきて、落ち込みました。
言い訳を聞いてみると…
「さっきは買い物に行ったんだと思って…。」
「だから、これから髪切りに行くんだと思ったから…。」
言い訳ですね。
ほんと、ただの言い訳ですね。
こんなに無関心な夫に、ウン十年寄り添うふとしの愛情がどれだけ深いか…。
夫に思い知らせたい!
しかし、妻の愛情が浅いか深いかすら、夫にとって何の関心も無いのかもしれない…。
夫の無関心エピソードはまだあるのですが、怒りが再燃しそうなので今日はここまでにしたいと思います。
ほーんと、何度思い出しても腹が立つったら…。
ふとしご立腹の、夫エピソード。
こちらも併せてご覧ください。
良いところも沢山あるのです。
ふとしもそれはよく分かってるんです。
分かってるんですが…ねぇ…。