作り直そうと思ってから数か月…
今週のお題「おうち時間2021」
前回の記事では、家で飲んで酒場詩人になり「類る(るいる)」つもりだとかきました。 ↓
でも、昼から飲むわけにもいかず、時間があいてしまいました。
ふと棚を見ると、買ってから放置してあったニャンモック用のふわふわ生地が…。
今作らなければ、あと数か月はこの棚に眠ってしまう。そして、今吊るしてあるニャンモックは、もう限界を超えて小汚くなっている。
今日、いいえ今作らなければ…。
覚悟を決めて取り掛かります
2時間ほどで四枚作製しました。
冬に100均で購入したひざ掛けを二つ折りにし、紐付け用のDカンをバック用の持ち手で四隅に縫い付けました。
補強のため、周囲を二周縫った後、対角線になるように中も縫いました。
慣れてきたら、パーツを縫い込みながらひたすら直線縫いをしていくだけなので、すぐできました。
縫い目がガタガタに曲がったものもありましたが、気にしない気にしない。
では早速取り付けましょう!
取りあえず、高いところに二枚取り付けました。
緑のニャンモックの下側が膨らんでいるのは、早速ひーくんが入り込んでいるからです。
中を覗き込んでみると、こんな感じでした。
↑すっぽり収まってます。
我が家はスチールラック二台を並べて置いて、棚板を互い違いに配置してます。
猫たちは左右に移動しながら、登ったり下りたり。
棚板の下の空間がもったいないなー、と思って試しにニャンモックを付けたら、意外と好評だったので次第に枚数が増えていきました。
時々1,2枚ずつ外して洗濯していましたが、今回は一気に行きましょう!
全部取り付け終わりました。
そして既に二匹がインしてます。
ちなみに、みーちゃんは取り付けが待てずに、最後のヒモを結ぶ前にインしちゃったので、そのままふとしが力の限りヒモを引っ張って、なんとか結びました。
我が家の三匹は皆ニャンモックが大好きで、時に奪い合う場面もあるので、気に入ってくれるだろうという絶対の自信がありました。
ふわふわ生地ですしね。
しかし、これから暑くなるというのに、ふわふわで作ってしまった…。
いや、まだ夏まではしばらくあるじゃないか、大丈夫。きっと大丈夫。
一所懸命、出来栄えを写真に収めていたら、ふーちゃんもやってきました!
下段のみーちゃんは、もうすでにくつろぎタイム突入で、新ニャンモックに身を委ねてます。
油断しきった顔をご覧ください。↓
最後は三匹でイン!
夕方からちょっと冷えてきたので、猫さん達はぬくぬくふわふわに包まれて、くうくうと寝てしまいました。
中段のふーちゃんの寝息が大きくて、ちょっと笑っちゃいましたが、そのくらい気持ち良いのかと益々喜んだ製作者ふとしでした。
三匹そろって寝ているところを撮ろうとして、結局起こしてしまいました。
「何だろう」と身を起こしたひーくんにはフラッシュが当たってしまい、目が光って怖い顔になっちゃいました。
ひーくんのイケメンを正確に撮影できない飼い主でごめんなさい。
と、こんな感じで今日のおうち時間を有意義に過ごしたふとしです。
猫さん達の下僕としての務めをしっかり果たしました。よしっ。
そして、今日は夫も休みでしたので、高所のニャンモックの取り付けと、出窓の猫用の棚の点検・修理をやってもらいました。
夫も着実に、猫の下僕となってきています。
とても幸せな夫婦生活です。ふふふ。
↓こちらも、しろい家が猫さん達に尽くす様子を書いています。
siroihutosi.com
ふとしの猫バカ具合は、こちらをご覧ください。
siroihutosi.com
棚板の位置を変えられるので、スチールラックは便利ですね。
ふとしはラックの下段を床から50センチほど上げて、その下は猫トイレを置いています。
幅も高さも色々あるので、組み合わせて猫のための空間を作るの楽しいです。
ラックに手作りの猫用登り棒をセットして、天井近くまで登れるようにしていますが、いつかメンテナンスする時にでも、また記事にしたいと思います。
それでは今日はこのへんで…。
あー久々のミシンで肩が痛い。お風呂、お風呂っと…。