感染者多いところから集中接種してほしい
春にワクチンの話題が出はじめてから、なんとなーくそう思ってました。
わざわざ遠くに、しかも細かく複数に配達。
ワクチンの扱いも、マイナス何度とかってすごく難しそう…。
しかも、「いつ」「どのように」「どのくらい」届くかもはっきりわかんない。
自治体の担当者でも、実際届いてみないと本当にくるのか分からんとのこと。
そんで、やっと順調に供給され始めたかと思ったら、今度は国にワクチンがないって…。
「急いで打て！」の後に
「早すぎるから待て！」って…。
私たち一般人も、地方自治体の職員も皆一人の国民です。
ワンコじゃありません。（←ふとしワンコめっちゃ可愛いくて大好きなので、卑下する意図はありません。許してね。）
全国平等に、急いで、かつ足並みを揃えて接種するのね。
出来る？
この第何波、第何波って追い立てられるような状況で、そんなデリケートな調整って出来るの？
そしてやる意味あるの？
もう運ばないで、感染爆発地域の方々に、どんどんバンバン接種したらどうなんでしょう。
地方は頑張ってます
もちろん、地方とか都市部とか関係なく、全国どこの人々も頑張ってます。
でも、一生懸命火消して、やっとクラスターが収まったと思うと、次のクラスター。
言い方は悪いですが、
「また持ち込まれたー。」
というがっかり感は正直あります。
結果的に持ち込んでしまった方々だって、悪気があったわけではないでしょう。
むしろ、意図せず運んでしまう、その連鎖を早く絶つべきではないかと思います。
ワクチンを平等に地方に配分するというのは、政府の地方への配慮だったかもしれませんが、ふとしは
「まず、一番悪いとこ先に治してよー！」
と言いたいのです。
緊急事態宣言の地域が拡大してしまった
ショックです。
ふとしが春に、この「ワクチン都市部集中接種サイコー！」説を唱えていれば…。
それを描いたブログやTwitterがバズっていれば…。
その世論の動きを見て、政府が方向転換してくれていたら…。
今頃、都市部の接種はひと段落ついてたかも。
次は地方へと、接種のノウハウと共にワクチンが余裕を持って配布され始めていたかも。
そして、オリンピックは観客を入れて開催され、コロナで出費続きの国庫に経済効果の恩恵が…。
そしてそして！
何より我が家のに子ちゃんが、余裕で何の危険もなく、帰省出来ていたかも。
ああー、ふとしのせいかもー。
なんちゃってね。
ふとしの世間への影響力は皆無、という自覚がありましたので、
「えらい人々が、ちゃんと最適案を打ち出した結果だろうから、ふとしの出る幕じゃないねー。」
と何度も、描くのをやめた数か月でした。
でも、影響力なくてもいいから、一個人の考えとして描いといてもいいかなと思い今回描いてみました。
「今更言う？」みたいな、後出しじゃんけん的な内容ですし、素人ならではの手落ち感満載のプランです。
プロの方からは
「そんな簡単なことじゃないんだよね。」
というご指摘があろうかと思いますが、まんがですのでサラッと読み流していただけると幸いです。
ちょっと長くなりましたが、最後まで読んでくださってありがとうございました。
↓ に子ちゃんが帰省できないと、母ふとしのメンタルが弱るのです。
↓ この頃は、まだふざける余裕がありましたが…。
siroihutosi.com
↓ こんな風にスキンシップした後の抜け毛って、悲しくなるほどです…。
粗塩を振ったタコのヌメリ取りの如く揉みしだく·····。
— しろいふとし (@PTJCkddSrJWUDwA) 2021年7月6日
まんざらでもなかったらしい。何度もやって来る。#猫#猫のいる生活 #猫好きさんと繋がりたい pic.twitter.com/I8CTAbslfr
