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夏休みの宿題

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予想通り…

夏休みが始まった頃は、親子ともども

「今度こそ宿題をためないぞ!」
「今度こそ宿題をためさせないぞ!」

と意気込んでおりましたが…。

 

 まあ予想通り、後半にみっちりと宿題がたまっておりました。

 

それでも、さすが中学生ですね。
なんとか、自力で終われそうな気配を醸し出してきました。

 

「ぎりぎりでも、終わればよし!」
なんて、自分と娘に甘いふとしです。

 

しかし、半分ほど描いてほったらかしていた、水彩画の宿題をやりはじめたところ、これが進まない進まない。

 

3分おきに呼ばれる…

和室にゴロンと横になって、借りてきたレンタルコミックをゆっくり読もうと、ウキウキのふとしでした。

隣では、テーブルに描きかけの絵を広げ、難しい顔をしたさん子が座ってます。

 

「葉っぱはこれでいいのかい?」
「石はどうやって描くの?」
「地面は何色?」

 

自分で撮って来た写真を見ながら描いていましたが、これがなかなか凝った構図のおしゃれな建物と風景です。

 

最初は自分の選んだ題材に満足げで、取り掛かりも早かったのですが、実は結構難しい素材が沢山入っています。

 

遠景の明るい木々
近景の暗い室内
その間にある様々な形の椅子たち…

 

「下絵の後、なかなか進まなかった原因はこれか…。」
納得のふとしでした。

 

結局、あれやこれやとアドバイスすることになり、終いには口だけじゃなく手もだしてしまいました。

 

熱血指導の母ふとし

いち子ちゃんや、に子ちゃんの時もそうでしたが、いったん教え始まると力が入ってしまうふとしです。

 

で、やりすぎてその後、誰からも指導を求められなくなってしまいます。
寂しい…。
いや自業自得ですがね。

 

今回は、別の白い紙に見本を描いて見せたらよかったのに、気づいたら本物に手をだしてました。
そして、ところどころ母の塗った部分のある、水彩画の宿題が完成しました。はぁ。

 

反省しております。
冬は絵の宿題があっても、手は出しません。
口は出すけどね。

 

取りあえず、あとは日記を無事に書き終えてほしいと思っております。

 

夏休みって、親もつらい…。
いろいろと、心がつらいのです。ふぅ。

 

 

 ↓ 小学生の時もいろいろありました。

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↓ ふとしも全てを忘れて熟睡したいです。