お風呂に入ってて、さあシャンプーをって時に、押したポンプが「パシュゥ…」って空気吐くことありますよね。
もう中身が少ないみたいです。
「取りあえず今は間に合わせて、後で詰め替えよう」って思いながら何回も「パシュ、パシュ…」ってして、その場をしのぐんですが…。
詰め替えは地味にめんどくさい
「詰め替えの在庫、まだあったよね。」
そう思いながらシャンプーは終了。
流れ作業的にリンス(※)もやってしまいます。
「リンス」って言いません?
バリバリの昭和生まれの為、シャンプーの後はリンスがお決まりだった幼少期。
一体いつから「コンディショナー」なんておしゃれな名前になっちゃったの?
それともリンスとコンディショナーって別物?
訳も分からず使ってますが、口が言い慣れてしまっているせいで、ついリンスって言っちゃうふとしです。
まあ呼び方は何でもいいのですが、中身が無くなったら詰め替えはしなきゃないです。
しかしせっかちなふとしは詰め替えがちょっとめんどくさい。
しかもボトルがちと汚いではないですか。
洗うタイミングとしてはベストですが、気分的に全くのりません。
「さっさとお風呂あがりたいのになぁ…。」
やっちゃえば終わりだし、やらずに済むわけでもないのに。
ほんの少しでも後伸ばしにしたい。
何か先にやることはないか…。
後回しにする理由探しをしちゃうんです。
詰め替えをするならする、後なら後。
すぐ決めて行動すればいいのに、決める事にも時間がかかります。
その間、思考はくるんくるんと堂々めぐり。
大事な情報だけぽつぽつと頭に残り、そのほかの情報は薄くなって後ろに下がります。
おまけに、別々だったはずの情報同士が誤ってくっついちゃって…。
どこら辺から間違い始めたのか…。
中身が少ないから…、と思った時点で既にしっかり間違ってますよ。
同じなのはボトル入りってとこだけ
何でこんな間違いをするようになっちゃったんだか…。
あー情けない。
ボトルひっくり返して、ブンブン振ったおかげでたっぷり落ちてきたシャンプー。
ボディタオルであわあわたっぷりにして、全身しっかり洗いました。
それにしても、一個共通点があれば、それ以外の情報が混ざる混ざる。
脳が衰えるってこういうことなのねん。
自分にがっかりしちゃう50代主婦ふとしなのです。
とほほん。
↓ コーヒーと醤油の境界線もあやふやです。