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50代の転職あれこれ(相談員さん編1)

ハローワークに行って受付。
そして待機するふとし。

 

↓ その時のお話はこちら。まだの方はどうぞです。

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さていよいよ自分の受付番号が呼ばれました。
お待ちかねの相談タイムが始まります。

今回の相談員さんはどんな方かな?

 

ハロワの相談員さんはみんないい人

ふとしは行く度に違う方に呼ばれますが、共通しているのはどの方もとても丁寧だということです。

 

よく考えると求職中ってことは、=(イコール)失業中ってことですもんね。
いろいろな事情があるでしょうし、悩んだり傷ついたりしている方もあるかもしれません。

 

その為でしょうか、相談員さんはすごく優しくお話しして下さいます。
「お待たせしてすいません。」
「すぐにお調べしますね。」
なんて、こちらの顔を見ながら丁寧に対応して下さいます。

 

中にはものすごーく励まして下さる方も…。
転職慣れしちゃってすっかりずぶとくなってしまったふとし。
こんなふとしに勿体ないほどの励ましを頂いたことがあります。

相談の流れは相談員さん次第?

さて相談が始まると、今までの経歴の確認とか今の仕事を辞めた経緯とかを聞かれます。
ハロワにある「しろいふとしの求職履歴」を最新のものにする作業ですね。
ここまではいつもだいたい同じです。

 

いつもだとこの後「何か気になる求人ありましたか?」と聞かれるので、求人票を持参している場合はこのタイミングで提出していました。

 

でも、この間ハロワでお話した相談員さんはちょっとおもしろい方でした。

「お勧め」って?
ふとしにピッタリの求人をプロの方が探してくれるの?
それはちょっとワクワクしちゃう!
どんな求人を紹介してくれるだろうかと興味津々のふとしです。

 

ということで、持参した求人票をカウンターに乗せたまま、お勧め求人が提示されるのを待つことにしました。

 

求人票が次から次へと

まずは3件ほどの求人票がカウンターに並べられました。

 

ハロワのインターネット検索は、なめるように隅から隅までチェックしていたふとし。
可能性のありそうな求人はほぼほぼチェック済みという気がしていました。

しかし気付かずにスルーした求人もあったかもしれません。
もしくはふとしが除外した求人でも、プロが見ると意外な適性があるのかも…。
ドキドキで拝見いたしましたよ。

 

申し訳ないと思いつつも、そっと求人票をお返ししました。
せっかく印刷して下さったのにすいません。

 

でもやはり三つとも見たことがある求人でしたので、これはいよいよ持参した求人票を提出しましようと口を開きかけましたが…。

つい断りづらくなっっちゃって…。

 

そして待つこと数分。
また数枚の求人票がカウンター上に並びました。
今度こそふとしにピッタリの求人票が…!?

あらら、また長くなっちゃったので続きは今度にしますね。
ふとしにピッタリの求人は見つかるでしょうか?
よかったら次もまた読んでください。
ふふふ。

 

 

↓ 次回も引き続き相談員さんとのお話。ふとしは持参した求人票を相談員さんに見せることが出来るでしょうか…。

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