友だち追加

猫ふんじゃった

朝夕のおもちゃタイム。
猫さん達はちゃんと覚えていてスタンバイ。

f:id:siroihutosi:20220223113810p:plain

三匹でふとしの足元を交互にウロウロ。
可愛いのですが、危険なんですよね。

 

すり足のふとし

前に行っても後ろに下がっても、誰かが足元にいる状態。
迂闊に足を上げれば、下ろせないまま片足立ちキープになっちゃいます。

 

体幹の弱い50代おばさんにはキツイ。

 

なので、猫さん達の気配がする時は常にすり足。
床から足を持ちあげないことが、飼い主と猫さん達の安全を守ります。

f:id:siroihutosi:20220223113051p:plain

忘れんぼのふとし

ところが体幹の弱いおばさんは記憶力も弱い。
特に朝はドタバタなので、猫さんの気配も感じにくいし、足元が危ないってことも忘れがち。

 

何かに気を取られて、うっかり足を持ち上げちゃいました。

 

「ヤバい、猫さんたちがいる!」

 

そう思ってとっさにつま先で着地しましたが、重力には勝てません。
かかとをトンっとついてしまいました。

その瞬間、スリッパ越しに感じた足裏の異物感。

f:id:siroihutosi:20220223113132p:plain

残る抜け毛

かかとに体重がかかり切る前の一瞬。
何とか回避しようと、足裏の重心の位置をじりっと変えたつもりでしたが、かえってよくなかったようです。

 

しっぽの中の「身」の部分に全体重をかけるのは避けられましたが、その代わり「毛」の方にしっかりのっかってしまいました。

 

みーちゃんが鳴きながら走り去った後には、もっさりと抜けた毛が…。

 

f:id:siroihutosi:20220223113158p:plain

この後数日、みーには距離を置かれちゃったふとしです。
ごめんね、みーちゃん。

とほほ。

 

↓ みーはふとしを待っていることが多いので、踏まれる確率も高めです。

siroihutosi.com