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詰め替え容器の最後はどうしてる?

最近は色々なものがどんどん詰め替えできるようになってきてます。

 

調味料

食器用洗剤

シャンプー

基礎化粧品

 

エコですね。

 

気になるのは詰め替えた後

ボトルタイプの詰め替え容器は、最後水を入れてシャバシャバして使い切ります。
ボトルは乾かしてリサイクルへ。

すっきり使い切れるし、容器も再資源化できるので気分がいいです。
しかし、問題はボトルじゃないやつなんです。

 

レトルトみたいな容器に苦戦

調べたら「スタンディングパウチ」って言うみたいですね。

 

本体にダーっていれて、最後はお尻の方から畳んでギューて絞っておしまい、としたいところですが、大抵この場面でふとしの節約魂に火がついちゃうんです。

シャンプーだとまだいいんです。
パウチに水入れて良く振ってから頭にシャバーってかけます。
とっても泡立ちが良いいし、使い切ってやったぜと言う達成感もあります。

 

でも美容液とかの詰め替えパウチは大変です。
薄めて使うものではないので、水を入れるわけにはいきません。

どうにかして使い切りたい

水が使えないとなると、後は容器を切って開くしかないでしょう。
「ああー、めんどくさい。」
そうは思っても、ケチなふとしは諦めがつきません。

 

たっぷり1回分以上の量を顔中に塗りたくります。

 

でも切り刻まれた容器はズタズタ。
とてもリサイクル出来そうにはありません。

どこまでやったらエコかな。
やりすぎになるのはどこからだろう?

 

洗う水がもったいないって話もありますもんね。
未だに試行錯誤中の主婦ふとし。
取りあえず醤油の小袋は迷わず捨てています。
ちっさいからね。

 

 

↓ けちんぼの母に沢山お下がりの美容品をくれる娘、に子です。

siroihutosi.com