猫まみれの日々
ふとしの家には、猫が三匹おります。
みんな保健所からいただいてきました。出身は同じでも、毛色と性格は三者三様で個性的。どの子もみんなふとしの宝物です。
最初にやってきたのは、キジトラのひーくん(オス)です。ちょっとお腹が弱い子でよく下ります。そのせいか、いつもシュッとしてスマート。太りやすいと言われる去勢後でも標準体重をキープしています。
次は三毛猫のふーちゃん(メス)。たった一匹でコンビニの近くをうろうろしているところを保護されたそうです。小っちゃくて風邪ひいてて鼻水たらしてるのをお迎えしました。
最後は茶トラのみーちゃん(メス)。独特の顔立ち、短めに見える手足、ふわふわのちょっぴり長めの毛、なんとなく異国風…。
和猫の家に急にやってきたホームステイの金髪ガール、という感じ。
この三匹での同居生活ももう何年かになりますが、猫間で馴染んでいるかというと少し微妙…。
しかし、三匹ともふとしとは仲良しです。特にひーくんとは相思相愛。ラブラブのベタベタですし、後の二匹にも毎日いやというほど触らせてもらってます。
さて夫とは…
猫とはうまくやっているふとしですが、夫はどうでしょう。
ふとしは結婚当初からいままで、愛情盛りだくさんで生きてきましたが、夫は常に「のれんにうでおし」状態。
本人は否定しますが、まぎれもなく放置状態。
不満、不満、不満だらけの人生さ…。
でもいいの!これだって話のタネになりますよ。
ものは考えようですね。なんだか楽しくなってきました。沢山書くことあるなー。うれしいなー。
何から書こうかなーと思いつつ、今日はこの辺で…。ふふふ。