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1人カラオケに行きたい50代主婦

皆さんこんにちは。
へたっぴだけど歌うの大好き50代主婦しろいふとしです。

 

今週こそカラオケに…。
今週こそ!

連れのさん子は忙しい

いつもであれば三女のさん子をお供にカラオケボックスに。


しかし春から高校生になったさん子は土曜日も授業があります。
課題もあるし、自分のやりたいこともいっぱい。
母に付き合ってくれる時間が取れません。

 

さん子もカラオケ大好きだから出来れば一緒に…。

 

そう思ってタイミングを待っていたのですが、これではいつになることやら。

 

仕方がない。
ちょっと考えを変えてみましょう。

 

さん子ももう高校生。
お友達とカラオケに行くことも時々あります。
母と一緒じゃなきゃ行けない場所ではなくなりました。

 

ならば、母も1人で行っちゃおっかな。
カラオケボックス

自由に一人で

とは言え、母1人でカラオケを楽しんだら、やっぱりさん子に悪いかしら?

 

一応確認してみると、あっさりと了解されました。

考えてみれば学校帰りにだってカラオケに寄れるさん子。
母が連れ歩く必要は無さそう。

 

いち子は新生活で忙しいようだし、夫とに子はカラオケにあまり興味が無いみたい。

 

これは…もしかして…。


楽しいこと大好きな主婦ふとしの、素敵な1人カラオケ生活の始まり?

 

自由なのね。
好きな時に行っていいのね。

ちょっぴり不安

しかし1人か…。

 

世の中は「1人カラオケ」が浸透してきているようですが、それって若い人の文化じゃない?

 

こんなおばさんが1人で受付に行ったら
「相当好きなんだねぇ」
とか思われないかしら?

 

いや、相当好きなんですけどね。
いいんですけどね、好きなんで。

 

ちょっぴり葛藤を抱えながら、どこのカラオケに行こうかと検索。

 

あら?
ここ、受付無人

 

家から行ける距離のボックスが新しく受付機を導入したと書いております。

 

なんと!

 

きっと、ふとしのように恥ずかしくて受付に行きづらいわーって人のためなんじゃないかしら。


違うかもだけど。
人件費削減のためかもだけど。

 

でもいいですよ。
良いですこれ。

勢いで飛び込んで、すごすごと帰ったこともあるふとし。
受付でハラハラする感じがないと思うだけでハードルが下がります。

じゃあいつ行くか

1人で行くと決めた。
行く場所も決めた。

 

後はいつ行くか…。

 

いつ…?

 

平日は仕事だし、夕方はお買い物や夕ご飯の支度。

 

週末はブログを書いたり、ハンドメイド作品を作ったりしていると終わってしまいます。

 

あれ?
いつ行けるかな?

 

歳を取ってやっと心も体も自由になってきたのに、遊ぶ時間を捻出できないなんて。

ここは、時間がない原因をちゃんと探ってみた方が良さそうです。

カラオケを阻むもの

ブログのせい?
丸一日はかかります。

ハンドメイドはそれ以上。

作った作品や仕入れた雑貨を店舗に納品したりもあるし。
あと、イラスト描いてTシャツにしたり…。

 

家事の大半を夫に押し付けていても、週末の時間の経過が早すぎて追いつけない。

 

気分転換にと、隙間時間に見ているネットコミックスをやめれば時間を取れるかもしれないけれど…。

 

しかし、まんがを止めれるのか…。
いや…。
うーん。

 

カラオケとまんがの間で心が揺れます。
なんという難しい選択でしょう。

1人で身軽なのに、カラオケに行く時間が取れない原因はまんがかもしれない。


そんな新たな気づきを得ましたが、時間の使い方がヘタクソな50代主婦。
未だにダラダラとまんがを読んでは、大切な時間を失う日々を続けております。


来週こそは…。
そう…本当に、来週こそは…。


そう思いながら夕ご飯を食べる週末最終日なのでした。
とほほほ。

 

 

【過去記事】
さん子と最後にカラオケ行ったのは数か月前。一緒に行くのはなかなか難しいです。

siroihutosi.com

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