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服を買わなくなった50代おばさん

こんにちは。
最近いつも同じ服を着ている50代主婦しろいふとしです。

 

おしゃれしたい欲望が消えてしまったのか…。

 

寒くなければそれでいいや。
洗濯してればいいじゃん。

 

ああ枯れ切っている…?

着たい服が売ってないんだもの

ちょっと前までは割と足繫く衣料品店に行っていたのですが。
気が付くと最近ごぶさた。

 

店内を何度見ても何周回っても、着たいと思える服がない。
やっと見つけてもちょっといいお値段です。

 

そのうち行っても無駄だと思うようになってきました。

 

ふとしはシンプルでゆったりしたデザインが好きです。
でも近所のお店では取り扱いが少ないよう。

 

あるのは、着丈が短いとか、鎖骨が見えるくらい首が開いてるとか。
袖がプーって膨らんでるとか。

 

そういうデザイン性の高い若い女性向け。

 


あるいは

 

飾りボタンがいーっぱいついてるベストとか。
きらめいてるプリント模様の薄手のブラウスとか。


別の方向にデザイン性の高い高齢女性向け。

 

ふとしが着こなすには難しいものが多いのです。

どんなのがいいかっていうと

無地とかワンポイントとかね。
アクセントに色違いのポッケとか。

 

生地はざっくりした綿が好き。

 

色はベージュやカーキ、茶系もいいな。

 

サイズは大き目。
着丈は長め。

 

パンツは腰回りに余裕があって、裾はゆるっとフィット。
冷え対策で、足首が隠れる長さが欲しい。

通販もいいけれど

最近ネットで服を探すのが億劫です。

 

売り場で見るのと違って実物を確認できない分、沢山の商品情報を掲載してくれてて、とても助かるのですが…。

 

その代わりしっかり見ないと、思ってたんとちゃう商品が届いちゃいます。

 

仕事用にと思ったのにカフスが大きすぎて着れなかったブラウス。
エレガント過ぎました。

 

ストレートだと思って買ったパンツ。
履いたらすっごく裾がワイド。
昭和だったらパンタロン級です。

 

返品も面倒なので、いつか着るさと仕舞っておくのですが、いつかはなかなかやって来ません。

 

良く着る服はどんどん傷んですぐにお別れ。
いつか着ようと思う服は、全く傷みもせず良品のまま保管。

 

気付けばあまり着たくない服でいっぱいのクローゼットに…。

洋服選びが難しい50代

目だけ肥えちゃって我儘勝手なふとしは、年々財布のひもが固くなるばかり。
だから買わない。

 

でもそれって洋服が悪いわけではなくって、きっと今の自分が着たい服と似合う服が一致してないからじゃない?

 

外見は年々変化してきているのに、服の好みは何年も変わらないふとし。

 

似合わないから買わない。
買わないから着れない。

じゃなくって

「どんなのだったら似合うかな?」
そんなとこから見直して行ったら、また服選びが楽しくなるかしら。

 

新しい服を買ってウキウキする気持ちをもう一度。

取り合えず、食わず嫌いをしないよう、売り場で色んな服をあてて鏡を見て見ましょう。
意外な服が似合っちゃったということもあるかもしれません。

すっかり枯れ切っちゃうにはまだ早い50代。
V字回復を目指していざショッピングへ。
あるかな?似合う服。
どきどきです。

 

 

↓ おしゃれ目的じゃなく防寒目的の服は良く買ってます。

siroihutosi.com

 

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