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イライラするのはそういうお年頃だから

こんにちは。
50代更年期真っ只中のおばさん、しろいふとしです。

昨年あたりから更年期障害のホットフラッシュに悩まされておりました。
最近間隔があいてきて、そろそろ終わりが近づきつつあるかと期待してたんですが…。

 

 

↓ ホットフラッシュを利用してダイエットしようとしたこともありました。

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痩せはしませんでしたね。(笑)

 

冷え性なのに…

ホットフラッシュは、のぼせ、ほてり、発汗という症状で、ふとしの場合は真夏はもちろん真冬も汗だく。
「今日の最高気温ってたしか0度だったような…。」
なんて思いながら、汗でグダグダに内側が湿ったマスクを取り替えたり。

 

加えてもっと大変なのは、ふとしが大変な寒がりで冷え性だということ。
矛盾してますよね。
真冬で汗だくになるのに、寒がりで冷え性
どんな状態?

説明しますと、ふとしの体は基本的に大変寒さに弱くできております。
ちょっと油断して薄着しますと、倦怠感や頭痛でぐったり。
なので、出勤前は冷え対策でしっかりと重ね着をします。

結構たっぷりと重ね着をしての出勤。

 

んで、仕事中は更にひざ掛けや防寒ジャケットをプラスして職場の冷気をブロック。
これくらい着こんでやっと普通に集中してお仕事が出来る状態になります。

 

しかしそこにホットフラッシュが…。

 

時間にしたら数分だと思うのですが、流す汗の量ったらもう。
ダラダラ流れて目に入るくらいです。
脱いだり扇いだり、トイレに行って涼んだり…。

 

一日に何回も繰り返すこの状態。
面倒くさい。
本当に面倒くさい。

 

着ていなければ、冷えてしまう。
脱がなければ、汗だくになる。
ああもう、どっちかにしてちょうだい!

 

メンタルは好調…?

こんな調子で、体温調節にストレスを感じることは多いのですが、それでもメンタルについては、そこまでひどい不調を感じてはいませんでした。

 

でも本人が自覚無いだけだったら…。
実は気づかないうちに家族に当たり散らしてたらやだな。
そう思って夫に聞いてみることにしました。

 

まあ「夫に対して以外は」となりますね。

時にはイライラもするけれど

年齢的に情緒不安定は避けられないでしょう。
「おばさん」から「おばあちゃん」へ進む過程の中で、女という機能の終わりを感じる寂しさ。
そして、人としての寿命の終わりがまた少し近づいたことへの不安。

 

冷静に受け止められなくても仕方ないじゃない?

 

だから、たまにイライラしちゃう自分の事も
「それが普通じゃん♪」
と許しちゃおうかなと思います。

 

そういう時の受け止め役は、多分また夫になるでしょうが仕方ないよね。
だって妻ふとしの夫はたった一人なんですもの。
しっかり受け止めてちょうだい。

大概はあなたのせいなんですけどね。
…ねぇ。

 

 

 

↓ 更年期のせいなのか、夫のせいなのか…。

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