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猫に散歩を教えたら飼い主が大変だった

みなさんこんにちは。
パートで主婦だけど、猫の飼い主でもある50代おばさんのしろいふとしです。

 

猫飼い歴もだいぶ長くなりました。
相変わらず「可愛い♪可愛い♪」と、三匹を猫かわいがりする日々を送っております。

 

猫なのに「散歩連れてけ」の圧が強い

憧れだった猫の散歩。
ふとし以上に喜んだのはひーくんでした。

 

すっかり散歩大好きになったひーくん。
週末は朝から晩までふとしの後追いです。

 

「散歩行こうよ!」
「お外出ようよ!」
全身で訴えてきます。

飼い主の上に乗って無言の圧力。
でも目は合わせないスタイルです。

 

それだけならまだしも、いかにして効果的に飼い主にアピールするかを考えたようで、相当邪魔な行動をしてきます。

 

高所からの監視
トイレの出待ち


これくらいなら「あるある」でかわいい。

 

見ているチラシの上に載る

 

ど真ん中にのりますね。
そして絶対降りないし、どかされてもまたど真ん中へ。

 

特売のめんつゆの値段が見えません。

優しく嫌がらせ

一番厄介なのは、パソコンを使い始めるとキーを打つ両手首の上に…

 

卵を温める親鳥のようにそっと優しく、そしてしっかりと乗ってきます。

打てなくはない。
しかし非常に打ちづらい。

 

パソコンの画面も見えにくい。

 

しばらく我慢しますが、耐えかねて手を腹の下から抜きます。

 

左右どちらかの空きスペースにキーボードを移動して打ち始めますが、またもやそっと乗ってくるひーくん。

 

もはやパソコンをやめるか、諦めて散歩に連れていくかどっちかです。

 

しかしそういう時に限って、こちらも色々とやりたいことがある。
「後でね。」
「明日にしようね。」
などとなだめますが、通じる訳はありません。

 


諦めない男ひーくんのソフトな嫌がらせは夕方まで続きます。

 

散歩好きが増えたら圧も強まった

最近ではふーちゃんもお散歩大好きになってしまったので、二匹それぞれに圧力をかけてきます。

こんななので、お散歩出来なかった日は大変。
ふとしがお出かけしたり、悪天候が続いたりとか。

 

一回もお散歩出来ない週末もあります。
そういう時は二匹の目力に罪悪感マシマシのふとし。

 

ごめんね。
無理なのよ。
許してね。

 

そう言って後ろめたい気持ちで過ごすお休みです。

こんな顔で見られちゃったらそりゃもう…。
胸が痛む痛む。

みーはお散歩が嫌い

自由な末っ子のお姫様みーちゃん。
どうやらお外が怖いようでお散歩は拒否。

 

散歩紐をつけてお外に出ても、1分もたたずに玄関ドアにお鼻をつけて開くのを待ちます。

最近はひーとふーがウキウキで紐の装着をしている間にどこかへ隠れてしまいます。
飼い主としてはお散歩が2匹で済むのはラクチンですが…。

 

その代わり溜まったストレスをふとしで晴らしているのではないかという疑惑も…。


エサがあっても早朝にふとしを起こしに来るのって意地悪じゃないのかな。
起きるまでしつこく飼い主の薄い前髪をブチブチ引き抜いていくの。

 

やめて欲しい。
心底やめて欲しい。

寝てる時は天使なのにね。
起きると小悪魔ちゃん。
憎らしいわ。

 

ああ今日もブログ書いてたら時間がどんどん過ぎていく。
みーは多分どっかで昼寝。
でもひーくんとふーちゃんの視線が痛い。

 

ごめんて…。
明日は必ず、ね。
だからごめんて…。
ね。

 

 

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