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デスクの角で太ももを強打するおばさん

こんにちは。
頭や体ばかりでなく色々な衰えを感じ始めた50代主婦しろいふとしです。

 

「こんなはずじゃあ…。」
毎日そんなことばかりありますが、職場のデスクの角と自分の太ももがチョイチョイ激突するのは、いったい何が原因なのでしょうねぇ…。

 

ドゴンっていう振動

骨に響くような衝撃がきます。

「うおっ…!!」
数秒遅れてやってくる鈍痛。

 

すんなり通れると思ってノーガードです。
減速なんかしませんもの、そりゃあドゴンっていいますよね。

目をつぶっている訳じゃなく、ちゃんと周囲を見ながら歩いているつもりなのですが…。

 

よくあるのは、
曲がろうとしてドゴン!
人を避けようとしてドゴン!

 

重ねて言いますが、目は開けております。

 

何かを間違っているのは確か

何を?
そこが重要。

 

この場合、当事者はデスクの角とふとしの太ももです。
しかしデスクは動いたりしませんので、この衝突の全責任はふとしにあります。

 

 

じゃあふとしの何が悪かったのかしら。

 

デスクと自分の距離感が違っていた?
思っていたより近くを通っていたのかもしれません。

 

そうそう、ふとしは職場で老眼鏡をかけておりますが、近くが良く見える代わりに遠くはぼんやり。

 

着け外しが面倒でかけっぱなしにしておりますが、手元以外は焦点が合わずにふわんとした視界が広がります。

 

うん、きっとそのせいね。

眼鏡のせいとは言い切れない?

でも、例えぼんやりしててもデスクの位置が見えていれば距離は分かりそう。

 

かするくらいだったら分かるけど、前進しようとする勢いを完全に止めちゃうくらい当たるって…。

 

太ももの芯に当たる感じ。
いわゆるジャストミート。
見えているのにそこまであたるかしら。

 

見えているのに…?

 

デスクはね。

 

見えていないのは自分の体の方か…。

 

つまり推測で「多分こんなもんでしょっ」て思っている自分の体の幅が間違ってるってことでは?

つまりつまり、自分で思ってる以上にふとしの体は幅広ってことじゃん…?

 

やばい。
貧乳はキープしてるのに、どうやら下半身の成長期はまだ続いているよう。

 

中年太りで増えた分の体重は太ももについたのか!

イメージとリアルとのギャップ

「サッ」とか
「スッ」とか
そういう擬音が付くような動きをしたいの。
特に仕事中は。

 

「綺麗」とか「素敵」とか「おしゃれ」なんて言う形容詞とは年々距離が空くばかりですもの。

 

せめて動作くらい少しでも若々しくありたい。

 

それなのに
気取って「サッ」って曲がろうとしてドゴン
さりげなく「スッ」ってすり抜けようとしてドゴン

 

自分の体の横幅を正しく認識していないふとしが悪いんですがね。
こういうのも老化の一つなんでしょうか。

ぶつけた後はアザになる

気付くのは大抵入浴時。
服を脱いで太ももに黒いアザを見つけます。

 

「あー昨日の…。」
ぶつけた時はかなり痛いのですが、その後は触ったり押したりしなければ痛みはありません。

 

「すっかり忘れてたけど、結構大きいアザになっちゃったな。」
そう思ってみていると、すぐ隣に一回り小さいアザが…。

 

日数が経っているらしく、色が薄まりつつあります。

 

「数日前…?いや、もっと前…?」
恐ろしいことにぶつけた記憶がありません。

 

位置から言っても大きさから言っても、絶対「ドゴン」ってぶつけたやつです。

 

職場か、または家のテーブルか…。
うーん、気配すら思い出せません。

 

老眼鏡で物が見えにくいとか
自分の体格を正しく把握できないとか

 

それ以上の老化現象。
痛かったはずの記憶が残ってないなんて…。

「痛い」って相当重要な感覚のはずなのに。

 

どんだけ記憶力が落ちてしまったのでしょう。
毎日サプリメントDHAを飲んで記憶力対策しているのに。

 

いえ飲んでいるからこそ、このくらいで済んでいるのかも…。
うーん、今度からイチョウ葉エキスのサプリも試してみようかしら。

 

今後ますますドラッグストアのお得意様になりそうなふとし。
お金がいくらあっても足りません。
とほほ。

 

 

↓ 認識力や記憶力だけじゃなく判断力も低下中のふとしです。

siroihutosi.com

 

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