こんにちは。
５０代主婦でパートのおばさん、しろいふとしです。
９月に転職して３か月。
新しい職場にも慣れてきました。
が、いまだにふとしは求人情報から目が離せません。
しろい家は転職ブーム？
今回のふとしの転職と同時期に、いち子も前の仕事を辞めました。
有休を消化しつつ、たまった疲れを癒すいち子。
時間はたっぷりあるので、そのうち求職活動を始めるだろうと思っていたのですが、なかなか動きがありません。
思った以上に疲れがたまっていたのと、おっとりのんびり屋さん的なところも重なって、待っても待ってもハローワークに行く気配がありませんでした。
ふとしはせっかちで心配性の為、転職する時は職と職の間が空かないよう頑張ります。
有給消化後は、出来れば速攻で新しい職場に所属していたい。
自分がそうなので、いち子もそうしたらいいのにと思ってしまいます。
どうやら「余計なお世話」らしいのですが…。
そうこうしているうちに夫も転職したいと言い始めました。
なんとなく予想はしていたので反対はしませんでしたが、これによりふとしは求人情報に首ったけの日々を過ごすようになりました。
自分の転職じゃないんですけれどね。
まあ、「余計なお世話」なんですけどね。
まずは何からやろうかなっと
ネットの求人情報は沢山あって、どれから見ていこうか迷っちゃいますよね。
ふとしの場合
・ハロワのネット検索
→ 教科書
・該当企業のホームページ
→ 参考書
・他の求人サイトは
→ ドリルや問題集
と考えています。
どれも必要に応じて効果的に使っていきたいアイテムたち。
並行して使うことも多いのですが、まずは基本となるハローワークのネット検索から。
他の求人サイトもそうですが、検索条件を自分にあわせて細かく設定出来るので、沢山の求人の中から希望に近いものを絞り込んで見ることが出来ます。
ふとしは、同時期に自分といち子、又はいち子と夫の求人を探していましたので、その時々で年齢や希望条件を変更して検索しました。
検索条件って割と大事
条件を１個変えるだけでも、検索数は結構代わります。
年齢やだいたいの勤務地などは最初に入力してしまいますが、その他の条件は優先度の高いものから１個ずつ足していきます。
自分にとって譲れない条件ってありますよね。
ふとしの場合は体力があまりないので、週休二日は絶対条件です。
希望条件を設定することも出来ますし、逆にこれは除きたいっていうものを除外することも出来ます。
条件を足し足ししながら、時々外したり、改めて最初っから検索し直したり…。
検索条件なんて一度決めたらずっと同じでいいじゃん？なんて最初は思ってました。
でもずっと同じ検索条件では、思いがけない新しい求人との出会いを逃すかもしれません。
だって求人はいつも同じものが出てる訳じゃないし、応募する方も気持ちが変わったりするじゃないですか。
例えば
・希望勤務時間を変更、または条件を無しにしてみる。
→ いろいろな勤務時間の求人がピックアップ。
→→ ちょっと帰りが遅くなるけど、その分朝がゆっくり出来る求人を見つけた。
・希望職種を変更、または条件を無しにしてみる。
→ 今まで考えてなかった職種の求人が目に留まった。
→→ 未経験可のちょっと面白そうな求人を見つけた。
そういうことも実際ありました。
しつっこく、ねちっこく、あれやこれやと何度も毎日検索する。
それが自分に合った求人と出会うコツだとふとしは思っています。
運命の職に出会いたい、と思いませんか？
求人と求職は一期一会の奇跡の出会いなんです。
おおげさですけどそう思うんです。
現在出ている求人の中で、自分に向いている職の求人があったとします。
でも、その求人に巡り合うこと、更に採用を勝ち取ることってすごく大変。
当たり前ですが、まず自分が求職中であること。
そして検索にヒットさせること。
自分にとって良き求人だということに気付けること。
更には、応募の手続きをする前に他の方が決まってしまわないこと。
タイミング、努力、運。
総動員して掴む奇跡です。
ゆっくりものんびりもしちゃいられんでしょう、と思っちゃうんです。
しかしそうは言っても、いち子と夫はマイペース。
「こうしている間にも、良い求人がどんどん他の人に流れていっちゃう…。」
こっちのジリジリした焦りなんか知ったこっちゃなし。
やっぱり、本人たちの希望を尊重しつつ、ふとしの希望もたっぷりと織り交ぜて、勝手にどんどん検索するしかない。
まあ、こういうところが「余計なお世話」なんでしょうがね。
あらあら、長くなりましたので続きは次回に持ち越しましょう。
ふとしのこだわりハロワネット検索話になる予定です。
多分…。
↓ 実際にハローワークに行った時のお話です。
