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に子からお下がり

4月から社会人のに子。
大変ながらも充実した毎日のよう。

 

初任給もいただき、自分のお給料で自分の好きなものを購入する、という喜びも味わっているみたいです。

気になるのは美容系

に子は最近、色んなスキンケア商品やシャンプーなどをいーっぱい買って帰ってきます。

 

そしてちょっと試しては、母やさん子にお下がりをくれます。
ありがたいのですが、次々なので使いきれません。

お値段も結構していると思うし、中身もほとんど減っていないみたい。
年々母が「もったいないばあさん」化しているのを良く知っているに子。
母が喜ぶと思ってせっせと、持ってきてくれます。


とっても嬉しい…。
でも美容系のお下がりは、本当はちょっと複雑…。

何でもいいんだけど…

母ふとしは若い頃からあまり、スキンケアやお化粧品に興味がなく今に至ります。
なので、ぶっちゃけ肌荒れがしなければ何でもいいのです。

 

こだわりがあるとすれば、使いやすくて、詰め替えしやすくて、捨てる時の後始末が楽な商品がいい。

 

なので沢山お下がりを頂くと、いろんな容器が増えてしまって困ります。
に子にも「買ったら自分で使ってね」と素直にお願いするようになりました。

そう言えば、いち子ちゃんからヘアオイルを沢山もらったこともありました。
結構高いヘアオイル。
しばらく買わなくてよいので大変助かりましたが、使用後の容器を捨てるのはちょっと面倒でしたね。

 

貰っておいて文句を言う、悪いふとし。
へへ。

母はシンプルへ帰る

あれこれお試しって確かに楽しい。
ふとしも若い頃はそういう時期がありました。

 

しかし最近はもっぱらシンプル。

 

ドラッグストアで購入できるお手軽価格のオールインワンジェルを愛用。


もちろん詰め替えありの商品。
本体容器はずーっとずーっと使い続けます。

 

夜寝る前は、ヴァセリンを薄く顔に塗って寝ます。
塗りっぱなしで「検証」というものをしたことが無いふとし。
なので正確な効果は分かりませんが、多分ヴァセリンのおかげで朝は顔がぴかぴかのテカテカ。

 

そんなテカった母の顔を見たに子が
「母のスキンケアを真似してみる。」
と言い始めました。

真似するのは構いませんが、もし途中でやめたら、そのヴァセリンも母の物になるんでしょうね、きっと。
まあ、ヴァセリンはいくつあっても大丈夫なのでお待ちしていますよ。
ふふふ。

 

 

↓ さん子は「ちふれ」に興味がありました。

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