友だち追加

さん子はパジャマで朝ごはん

今週のお題「あったか~い」

あたたかいことは幸せなことですね。
特に寒い時は、あたたかいお部屋、あたたかいお風呂、あたたかいお布団の幸せをしみじみと感じます。

しかし若さゆえか、この幸せを求めない娘が一人…。

 

さん子は薄着

何だか中学生になってから、どんどん朝起きられなくなっていくさん子。
勉強をしているという建前で、就寝時間が遅くなっていってます。

f:id:siroihutosi:20211130194326p:plain

何度も何度も起こされてやっと起きてきたかと思うと、たいして厚手でもないパジャマでふらふらとキッチンへ。

 

ストーブの前で暖を取り、両手をグーにしてフルフルと小刻みに動きます。
よく見ると裸足で、スリッパすら履いていません。

 

「寒いでしょう。何でもっと着てこないの?」
仕方なく、さん子に羽織らせるものを探してウロウロ。

 

ふとしがブツブツと文句を言いながら服を探しているうちに、さん子はササっとテーブルへ。

「ねえ、毎日同じこと言ってるのに何で着てこないの?もう朝相当寒いよ。」
しかし、さん子は動く気配がありません。

 

さん子の席は背中に窓があるため、座って時間がたつとすーっと冷えてきます。
ふとしが自分のフリースを持ってきて着せてあげると

「ありがとうごじゃいまっす。」
返事だけは、はっきり元気ね。

f:id:siroihutosi:20211130194409p:plain

「せめて靴下を履いてきて欲しいよ。」

しかしさん子は、にこにこしながら

「大丈夫!正座してるから。」
キッチンの椅子の上にきっちりと正座して、ふとしに足元を見るよう得意げに目線で促します。

 

正座してたって、冷える時は冷える。

 

「部屋からここに来るまでにもう冷えちゃうんだよ。女の子は冷やしちゃだめなんだよ。」

すると、さん子はまたニヤニヤして

「わかった!明日から履くよ。」

 

ああ、絶対明日も着ないし履かないだろなぁ。

 

ふとしは昭和生まれですから

自分が親に「冷やすな、冷やすな。」
と言われて育ったので、つい娘にも言っちゃいます。

 

でも、子育て中にはいろんな育児情報があって、薄着をさせると風邪をひかないとか言うのも聞きました。
「冷やすな」とは逆ですね。

 

健康に関する情報は沢山あって、自分に合うかどうかもあるから結局は人それぞれ。

 

ふとしの感覚では、
「いやそれはちょっと寒いでしょう。大丈夫?」
と思うような時もあるけれど、それは余計なお節介というもの。

 

気になっちゃうのは、ふとしがどんどんおばさん化して、頭が固くなっている証拠なのでしょう。

 

f:id:siroihutosi:20211130194501p:plain

温活大好き

他所のことはさておき、ふとしの場合は冷え性歴が長かったので、あたたかいのが大好き。

本当に、あたたかいって幸せ。

 

体の中からもあったかい。
体の外からもあったかい。

 

寒い季節になって来たからこそ実感できる、この幸せをさん子にもしっかりと感じてほしい。

 

だから

 

靴下を履きなさい。
スリッパも履きなさい。
何か厚手の服を羽織りなさい。
お味噌汁が覚める前に飲みなさい。

 

そうして寒い朝でも、しっかり体をあっためてから学校に行ってほしいんです。

 

f:id:siroihutosi:20211130194545p:plain

f:id:siroihutosi:20211130194628p:plain

ねえ、さん子。
ふとしもたまには「良いお母さん」みたいなこと言うでしょう。
ちょっと古臭い、迷信みたいなお小言だとしてもね。

 

たまに言った時くらい、ふとしの話を聞いてほしいものですよ。

 

 

ちなみに朝食前にさん子が着替えないのは、制服を着て食事をすると絶対何かをこぼすからです。

f:id:siroihutosi:20211130194716p:plain

入学前に、親子会議で決まった朝のさん子のスタイル。
まだまだおこちゃまね、さん子ちゃん。

 

 

↓ さん子に貸したフリースは、ふとし愛用のマタギ風ベストです。

siroihutosi.com