コロナ過が長引いていますね。
ふとしとさん子はずっと外出を自粛中です。
目的を達してさっと帰る
「英検だ~!」っていって、ふとしが送迎してすぐ帰ったり。
「合唱コンクールだ~!」っていって、学校手配のバスで会場行って、無観客で歌ってすぐ帰ったり。
(無観客なので親も見に行けません。)
こんな生活を繰り返しているうちに、さん子は外出欲がどんどん小さくなっていくようです。
最近のさん子の願いはコンビニやドラックストアに行くこと。
以前は映画に行きたいとか、カラオケに行きたいと不満を募らせることが時々あったのに、今では諦めてしまったのか何も言いません。
中二でもう枯れていく…?
察しが良く、我慢強いさん子。
世間や家族の状況を見て、自分の要求を抑えているうちにすっかり慣れっこになっちゃった?
でも遊びたい盛りの10代なのに、楽しみで何日も前から声高らかに宣言までしちゃうのが「コンビニに行く!」って…。
いや、コンビニはとっても楽しいですけれどね、でもね。
もっといろんなところに連れて行ってあげたい。
お友達と一緒にあちこちお出かけだってしてみたいでしょう。
このまま我慢していったら、中二で老人のようになっちゃうんじゃない?
母は心配です。
取りあえずコンビニへ
手っ取り早くさん子の望みをかなえるため、週末はコンビニとドラッストアに行きたいと思います。
あと100均とか書店も喜んでくれるかもしれない。
一緒に行こうと誘ってみましょう。
もちろん手洗いうがいを忘れずに。
さん子の小さな望みをかなえてあげて、老人化を防がなくちゃ。
そういえば食の好みも渋いさん子。
お姉ちゃんたちみたいに「お肉食べたい」って言いません。
何か食べたいものあるかいって聞いても「何でもいい」。
なんとか聞き出すと、いつも「お魚」…。
出されたものを文句も言わずに食べるところは、お父さんにそっくり。
しかし若いんだから、もっと食べたい物や、やりたいことが本当はいっぱいあるはず。
だから早くコロナが収まるか、じゃなきゃ良いお薬が出てインフルエンザ並みの扱いになって欲しい。
行動や気持ちのいろいろな制限が無くなるといいなと思います。
そしたら外出も外食もしやすくなりますね。
ふとしの住んでいる地域は田舎町なので、まだまだコロナにかかると風評被害が怖いですから。
これから成長していく子供たちが、何の気兼ねもなく、興味を持った体験が出来る状況になって欲しいと思います。
まあほどほどに、ですけどね。
ふとしの財布には限りがありますから。
ふふふ。
↓ さん子はやってみたいことがいっぱいあるんです。