どうやら、しろい夫婦は今年結婚25年目のようです。
一般的には、お祝いなどするものなんでしょう。
ふとしも以前は、結婚十年目で夫から妻へと送る「スィートテンダイヤモンド」なるものに憧れたりもしました。
しかし、今ではすっかりその手のことには諦めがついております。
諦めきって、きりすぎて、以下のようになってしましました。
どうぞご覧ください。
25年経っているとは…
まったく考えてもおりませんでしたが、結婚してからそんなにたっていたんですね。
びっくりしました。
若い時はセレモニー的なことを期待したりもしましたが、夫もふとしも日々の忙しさを優先させて、素通りすることが多かったです。
時々ふと思い出して、
「今年の結婚記念日は…。」
なんて、何かやろうか的な話をしたこともありますが、気付くともう一か月も過ぎていました、などということばかり。
それでも、10年の節目にはちょっと期待するものがありました。
テレビのコマーシャルで、結婚10年目に妻にダイヤを送ろうという内容が、何度も何度も流れていた時期でもありました。
そして諦め…
すごーくダイヤが欲しかった、という訳ではなかったです。
どっちかっていうと、記念日を祝うというイベント性に憧れていたのですが、結局何もなしになりました。
そこら辺のいきさつは、ふとしにとってまだ少し怒りポイントになっているため、次のブログにでも描いちゃおうかなーと思ってます。
で、なんだかんだあって現在、しろい家はほとんどイベントのない家になっております。
かろうじて、子供の誕生日に外食したり、ケーキを食べたりするくらいですかね。
イベントなんて、無きゃないでその内すっかり慣れちゃって、なんとも思わなくなるんですね。
慣れってすごい。
しかしだからこそ、今まで自分発信でイベント発生させたことのない夫が、銀婚式なんて大きなイベントを持ち出すと、ふとしは心配というか、不安というか…。
「なんで?どうして?」
の気持ちが強すぎて、イベントを喜ぶ気持ちが湧いてきません。
こんな気持ちになるふとしって可哀そうなんじゃない。
と思いつつ、ふと夫を見て
「銀婚式を切り出したら、意外過ぎて妻が不安になった。」夫っていうのも可哀そうかも…。
どちらにして、素直に喜ばなかったのは失敗でした。
もう二度と夫から記念日の話は出ないかもしれませんね。はぁ。
↓ 母の日もイベントっちゃイベントですよね。夫はもちろんスルーでしたけどね。
↓ 若い時から夫はふとしに無関心でした。切ないほどに…。