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棺桶に自分の本を抱いて入りたい

皆さんこんにちは。
50代主婦しろいふとしです。

 

このブログを書き始めてもう3年が経ちました。
三日坊主の飽きっぽいおばさんがよく続いたなあと自分に感心しております。

 

【過去記事】
↓ 記念すべき第1回目の記事はこちらです。

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3年でいろいろ変わりました

今は中学校のジャージ姿で登場しているさん子が、第1回目のイラストでは何も着ておりません。

 

どうしてさん子は服を着ていないの。
恥ずかしいじゃない。

 

そう本人に言われ2回目からはお洋服を着用するように。

でも、その後もふとしと夫はしばらく裸で登場してました。

 

「何で?」
とさん子に突っ込まれましたが、
「ふとしのふっくらとした可愛らしいボディが、服を着たら隠れちゃうじゃん。」
と説明。

 

「じゃあ父が裸なのは何で?」
「妻が裸なのに夫だけ服を着たら、ふとしが恥ずかしいでしょう?」
そう答えると、さん子は
「ふーん」
と分かったような分からんような顔をしておりましたっけね。

 

その他にも、コマ割りで描いていたものが4コマになったり、1コマずつのイラストになったり…。

 

「色はついている方がいいよ。」
といういち子の助言で、途中からカラーになったりもしました。

 

文字数も増えましたが、逆に更新頻度は下がりました。
体力落ちてますからね。
更年期だし。

 

無理じゃないペースで頑張ります。

ブログ以外もいろいろと…

プライベートでは転職を3回。
多いですね。

 

【過去記事】
↓ 転職についても何回か書きました。

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相変わらずパートのおばさんではありますが、仕事の内容は様々。
変わるたびに一から覚えなきゃないので大変でした。

 

転職を繰り返すふとしが悪いんですけどね。
まあそれなりにやめる理由があったんですよ。

 

今務めているところは出来るだけ長ーく居たいものだと思っております。
出来れば65歳くらいまで置いてもらえないかしら。

 

そうなるように、精一杯お勤めさせていただきます。

 

さて4年目の目標はどうしましょう

この間コロナになって地獄の一晩を過ごした時、もう死んじゃうかもって何度も思いました。

 

人間っていつ死ぬか分からないじゃん。
やりたい事を「いつかいつか」と先延ばしにしてたら、やらないで死んじゃうかも。

 

切実にそう感じた夜でした。

なので、次のやりたい事にもさっさと取り掛かろうと思います。

 

ふとしのやりたい事って言ったら、あれです。
タイトルに書いたあれ。

 

「棺桶に自分の本を抱いて入りたい」
です。

 

もうすぐ死ぬって決まったわけではないけれど、いつ死んでもいいように準備しとかなければ。

 

本がなけりゃ誰もふとしの棺桶に入れられないですものね。

 

そう、まず本です。
本を準備しましょう。

自費出版の高い壁

商業出版はまず無理として自費出版なら出来るのでは?

 

そう思っていろいろ調べてはみましたが、これがなかなか結構大変そう。

 

自費出版に対応している会社は沢山あっても、それぞれで最低部数やそれにかかる費用が違います。 

 

一番少ない部数で、一番安いところ。

 

しかし大抵の会社は、少なくても何十部からとなっております。

うーん。

 

家族分ありゃいいんだよね。
じゃあ5部か…。

 

一瞬
「自宅のプリンターと製本テープで自作したらいいんじゃん。」
なんて思っちゃいました。

 

でもね、それじゃだめなんです。

 

ブログが4年目に突入したという、記念すべきお祝い的な目標なんです。
もうちょっとお高めのハードル設定にしたいのです。

 

それならばきちんと予算額を検討して、何社か相談したり見積もりを取ったりしてみなければいけません。

が…。

 

お金がね…。
ないんですよ。

 

転職ばっかりしてる、しがないパートのおばさんは日常生活を送るのに精いっぱい。
安くても何十万円とかかる自費出版は、ハードルが高すぎる、かなぁ…。

 

今年は下調べと計画から

取りあえずお金は必要。
何年かかるか分かりませんが、自費出版用の貯金をはじめましょう。

 

丁度いいので、その間に料金や最低部数などを調べて、会社ごとに比較検討しておきましょう。
会社ごとに作業内容や付属するサービスも異なるみたい。

 

どの会社で出版するのが自分に一番合っているか…。
決めるのに時間がかかりそうです。

 

ならばブログ4年目の目標は
自費出版について調査して、出版までの具体的な計画を立てる。」
とか良いんじゃない?

 

まずはじっくり調べてみましょう。

 

そして来年の今頃には、自費出版の申し込みをしたり打ち合わせに入っていたりするのが理想、かな。

 

 

うーん、でもお金がかかりすぎて無理ってなってる可能性も…。

 

うーん、うーん、その時は仕方がない。

 

 

手作り感満載の自作本を、家族分作って配るのも面白いかもしれません。

 

表紙の見返しにはふとしの直筆のサインを入れて、裏表紙の見返しには
「棺桶に入れるのを忘れないでね。」
と念押しの注意を書いときましょう。

 

そしたら夫か娘たちのうち誰か一人くらい
「おっとそうだった。『主婦ふとし』の本を棺桶に入れるんだったよ。」
と気づいてくれるでしょう。

 

ふとしが棺桶の中で抱きしめる本。
製本印刷された立派な本になるか、ハンドメイドの自作本になるか。

今後の自分の頑張り次第ですね。
面白い目標が出来て、ちょっとワクワクしています。

 

さてどうなるか。


4年目の『主婦ふとしは考える』
みなさん、これからもどうかよろしくお願い致します。
ふふふ。



 

【過去記事】
↓ ブログ関係以外で最近決意したのはこちら。

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